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阪神タイガース応援ブログ
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今日はタイガース戦は移動日のため無し。
2007年の2カード目は神宮でヤクルト戦。
中日に3タテを食らったヤクルトですが油断はできませんね。
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矢野輝弘
キャッチャーを長くやるのは大変なことだが
この矢野はまだまだやれる。
ホントならば若手との併用をしたいところだが
現状打撃面でも守備面でも
矢野を脅かす存在がいないのが現実。
オープン戦を見ていると
ちょっと簡単に来すぎてるかなと思う点がいくつかあったが
シーズンになればまた違うだろうし
問題はないと思う。
ただ今年は控えのキャッチャーが若い清水狩野ということもあり
緊迫した場面などでは矢野を使うしかないので
監督が理想として週休二日制を果たしてできるのか?


関本健太郎
毎年藤本との定位置争いをしてきた関本だが
今年はセカンド関本一本とはいかないが
関本重用になるだろう。
守備面では藤本にはとうていかなわないが
右に流すバッティングが今年さらに進化。
キャンプでは解説者が絶賛するほどの関本だったが
オープン戦で結果が出ないときもあった
後半から結果が出始め
セカンドは関本となった。
今年は規定打席で3割
今年は二番ではないので
状況によってはどんどん長打をねらっていって欲しい、


藤本敦士
現状セカンド争いで関本に一歩二歩リードされてしまっている関本
言わずもがなセカンド守備ではタイガース1だが
バッティングとなると・・・・・
キャンプ中からバッティング改造を取り組んでいたようだが
それが成功したとは言い難い・・・・・
オープン戦でも相変わらずの三塁方向へのポップフライ
まだゴロなら印象がいいのだけど。
今年はこのままだと
守備代走要員に落ち着いてしまうのでは?という間もある
2003年の3割バッターにはちと寂しいポジションだ。


林威助
林は本当にスタメンで使いたい。
今年はそう思わせるぐらいにまで成長した。
去年からその片鱗は見せていたのだけど・・・・・
もう現状バッティングでの濱中との差は
かなり縮まってきてると言っていいだろう
ただ課題は変化球打ち
ストレートにはからきし強う林だが
変化球には簡単にスイングしてしまう。
ただその変化球の対応も
年々よくなってきている。
今年は右ピッチャーのときには
スタメンででる回数が増えるだろうし
他のときも左の代打の切り札として
去年より出番は大きく増える。
その中でホームラン二桁なんて打ってくれると
とってもうれしいんだけどな。


赤松真人
毎年一軍候補として名が上がっていた赤松だが
怪我で毎年そのチャンスを不意にしていた
今年はキャンプオープン戦と順調に活躍をし
開幕一軍切符を勝ち取った。
赤松の役割として
大事なところでの代走がメインになるだろう、
中村豊の登録次第では外野の守備固めもになうだろうし
高橋光信に次ぐ右の代打ということもあるだろう
そしてそれらできっちり結果を残せば
左ピッチャーのときでのセンターでのスタメン出場も
充分考えられる。
ただその逆に結果が出なければ即2軍落ちと言うこともある。
とにかく最初はあしで活躍してもらいたい。
代走にでたら全部盗塁するぐらいの勢いで
どんどん走って欲しい。


高橋光信
中日から移籍してきた代打人
背番号50番は最近では代打の切り札的存在の選手がつけている。
オープン戦でも代打できちっと結果を残し
堂々の一軍入り。
主に左ピッチャーへの代打起用だが
交流戦のDH起用もあるかもしれない
ただ守備は・・・・・
なのでシーズンでスタメンということは
おそらくないだろう。
代打の切り札として一年間頑張って欲しい!


葛城育郎
葛城ほどの選手であれば
球団によってはフツーに一軍にいられるんじゃないか?
そのぐらいの選手だと思うんだけどな。
しかしその葛城もタイガースで一軍入りを果たすには
オープン戦で結果を残すしかない。
代打でホームラン二本と
申し分ない成績を残した葛城は
桧山の故障ということもあり
開幕一軍の切符を手にした、
左の代打としては林がチャンス時
葛城がその他のとき
という感じの起用法になるだろう
こう考えると代打も充実してるな
右には高橋光信と赤松、
左には林と葛城
去年一昨年の片岡、町田のときとは
正直いえば、
もうそろそろ現役人生に幕を閉じてもいい頃かなという代打陣だったが
今年はちがう。
その中で葛城には生き残って欲しい
ちょっと東京から離れていたんですがようやく帰ってきました。
ってことできょうは
開幕カードの3連戦を
一気にレビューします


勝利投手 黒田(1勝0敗0S)
セーブ 永川(0勝0敗1S)
敗戦投手 下柳(0勝1敗0S)
本塁打


水川あさみの見事なノーバウンド始球式から始まった
2007年セリーグ公式戦。
先発は予想通り下柳と黒田。
まぁ敗因も何もない試合でしたね、
とにかく一番から六番がノーヒットじゃ勝てません
下柳がかなり粘ったんですが・・・・・・
開幕戦は新オーダーが全く機能しなかったという
結果になってしまいました

それとリリーフした吉野ですね。
心配です。
ウィリアムスに次ぐ左のリリーフという点では
完璧に落第でしょう。
まぁ十分予想していたことですが。
ホントに2003年の吉野はどこに行ってしまったのか???

今日のeyeぽいんと
下柳の粘りの投球&水川あさみのナイスピッチング


勝利投手 [ 阪神 ] 久保田(1勝0敗0S)
敗戦投手 [ 広島 ] 宮崎(0勝1敗0S)
セーブ [ 阪神 ] 藤川(0勝0敗1S)
本塁打 [ 広島 ] 新井 1号 2回ソロ
[ 阪神 ] 金本 1号 3回2ラン


この日に先発は能見篤史
結果は5回を2失点でしたが
1から3回あたりはコントロールが全く定まっていませんでしたね
その後は外角のひくめにいいタマがいっていたのですが・・・・
三回には今年もやってくれる予感を持たせてくれた
金本の超特大の2ランホームラン
ホント金本は衰え知らずですね。
オープン戦終盤の怪我?が心配だっただけに
その不安を吹き飛ばしてくれる目の覚めるような一撃でした
先発能見の後は
阪神の誇る勝利の方程式
JFKがはやくも登場
6回7回を久保田
8回をジェフ
そして9回を藤川というふうに
あらたな勝利の方程式でのぞむ2007年。
いやーみんな緊張してたなぁ(笑)
特に藤川
一時全然ストライクが入らない状況に(笑)
だからってなんの心配もしていませんでしたが
藤川ほどの選手でも
やっぱり初登板は緊張するんですね

きょうのeyeぽいんと
3回の金本のなか卯の看板まで飛んでいった特大ホームラン!!



勝利投手 [ 阪神 ] 小嶋(1勝0敗0S)
敗戦投手 [ 広島 ] 大竹(0勝1敗0S)
セーブ [ 阪神 ] 藤川(0勝0敗2S)

今日の先発はルーキー小嶋と大竹
一部では江草という予想もあったのですが
当初の予定通りルーキーの小嶋が先発しました
その注目の初対戦はフォアボール
いきなり暗雲立ちこめる立ち上がりになりましたが
やはり並のルーキーとは違いますね
顔色変えずに黙々と投げ込んでいました。
精神面ではかなりレベルの高いものを持っているピッチャーです
四回までは四死球は出すものの
粘りのピッチングでおさえていましたが
勝利投手の権利のかかった5回
ピッチャーの大竹にワンアウトからツーベースを打たれてしまう
つづくそよぎは空振り三振に打ち取るものの
二番東出にセンターヒット
そして
ランナー1塁3塁でバッターは前田
甘く入った球を痛打されて打球はライト方向へ
セカンド関本がとびつくものの
打球の勢いがつよく打球はそのままライト前へ
その間に大竹が生還
プロ初失点を許してしまう
つづく四番新井には
2ストライクと追いこみ
外角を見せて最後にインコースのクロスファイヤーを
投げ込んだもののその球が高めの甘いところに入り
打球はレフト方向へ
これもショート鳥谷が一番深いところで追いつき
ファーストに送球するものの間に合わず
東出が生還して2点目
このまま崩れるパターンだなとおもったのですが
次の嶋はあっさりファーストゴロ。
ひやひやのピッチングでしたが
初登板にしては上々のできでした


一方一昨日昨日となかなか機能しなかった新オーダー。
今日はやっとその片鱗を見せてくれました
いきなり初回先頭バッタの鳥谷がライト前ヒット
つづく赤星がすかさずバントで鳥谷をスコアリングポジションに
つづくシーツの場面で大竹がワイルドピッチ
難なく三塁へ
ここまでヒットがなかったシーツがやっとお目覚め
シーツらしいセンター返しで難なく一点を先制!!!
やっと1〜3番までが線になった瞬間でした
(まだまだこんなもんじゃないですが・・・・・とりあえずは)
そして三回にも
先頭の鳥谷がレフト前にヒット
つづく赤星がファーストゴロで進塁打
そしてまたまたアンディ
こんどはセンター方向へ大きな打球
ホームランにはなりませんでしたが
フェンス直撃のタイムリーツーベース
四番の金本が倒れるものの
今年は5番にこの男が帰ってきています
もちろん今岡です。
今年も今岡の集分強いバッティングは健在
今岡らしい逆らわないバッティングで3点目
そして濱中デットボールの後
矢野にもタイムリーが飛び出しこの回一挙3得点
ようやく打線がつながり始めました。

小嶋は五回でお役ご免
そのあとを継いだのは橋本
4−2で切迫した場面で
いきなり先頭バッターにツーベースを浴びましたが
後続をぴしゃりとしめて0点で抑えました。
今年はチェンジアップのきれが戻ってきましたね
JFKにつぐ存在として充分やってくれると思います。
789回はもういわなくても誰が出てくるか分かりますよね(笑)
7回はK
今日の久保田はいいときの久保田というか
初めて見るくらいのナイスピッチでした
とにかくスライダーのキレがいい
ストレートとリリースが変わらないため
バッターがストレートだと思って手を出したからぶってくれる
去年はほとんどこういう空振りの取れるスライダーがなかっただけに
今年は期待できます
もちろんそれにはキレのあるストレートももちろん必要なんですけどね
その点も問題なしというか完璧でした。
そのぐらい今日の久保田はすごかった。
ジェフは先頭の新井にいきなりツーベースを打たれるものの
その後三人を軽く料理して
最終回の藤川へバトンタッチ、
さぁその藤川
昨日はストライクが入らなかったりと
藤川らしくないピッチングでしたが、
今日はめっちゃ藤川らしいピッチングでした。
どんなピッチング????
そんなの答えは簡単で
三者連続ストレートで三振
今年も藤川のねらっても打てないストレートは健在です。

きょうのeyeぽいんと
鳥谷の三安打猛打賞&
小嶋の右バッターへの内角低めのストレートのキレ&
球児の三者連続三振


さぁ開幕カードを勝ち越した阪神タイガース。
今日の試合は新たな阪神を予感させるものでした
赤松の代走にでて初球でスチールとか
鳥谷の猛打賞とか
小嶋の五回5奪三振とかetc
次のは神宮で対ヤクルト戦
四月はとにかく
カード負け越しがないようにがんばってほしいです
もうすぐ福原忍が帰ってきますから
それまで耐え抜け
鳥谷敬
充実したキャンプそしてオープン戦。
オープン戦ではチーム三冠王
全体でも最多安打、
充実しているだけでなく結果も残している鳥谷。
三割打てる力はもう間違いなくある。
今年は去年より右への力強い打球が
いっそう力を増した。
今年は一番打者として
3割20本70打点10盗塁をノルマとして頑張って欲しい。


赤星憲広
去年は青木に牙城の盗塁王のタイトルをダッシュされて上に
打撃でも3年連続三割だったのが
2割6分代に・・・・・
ことしにかける思いは人一倍強いはず。
キャンプでは腰の張りを訴えるなど
万全とまではいかなかった。
オープン戦でも、いいときと悪いときの赤星が交互にでるという状態。
不安がないかと問われると不安だし
シーズンあければやってくれるという思いもある。
3割40盗塁を目標に!
今年は2番という打順だが
その2番にとらわれずにのびのびやって欲しい


アンディシーツ
早い時期から実戦にも登場したアンディ
日本の野球に対応できる優良助っ人
先生の一塁守備に今年もどれだけ助けられるのか?
ただシーツも今年で35歳(現在)
少なからず年の影響が出てくるだろう。
もしかしたらアンディも金本矢野下柳クラスのタフネスかもしれないが
今年もアンディには去年と同じくらいの成績
3割25本80打点ぐらいをねらって欲しい


金本知憲
鉄人金本。
今年は2000本安打を達成する年(もう言い切ります)
開幕直前にふくらはぎの張りを訴え
試合にフルで出れなかった金本だが
心配はその点だけで
後は心配なし!!!
今年も
3割30本100打点目標に
頑張って欲しい!!!


今岡誠
さぁ復活の今岡!!!
オープン戦見てる限りでは
打撃面ではなんの心配なし
あの独特の今岡的バッティングが復活しています
ただ守備の方は
去年よりましになったものの
よくなったわけでもないので
今シーズンも色々問題が出てくるでしょう。
でもその分打ってくれればね
全く問題ない!
今年は2割後半30本140打点ぐらい目指そう!!


濱中おさむ
去年もそうだったが
オープン戦で結果が出ない。
去年はそのせいで桧山に開幕ライトを奪われてしまった。
今年も相手が右の黒田ということを考えれば
左の林でもおかしくなかったが・・・・・
今年は林と濱中の併用を明言しているので
どうモチベーションを保てるかが重要


後編は後日

阪神助っ人が開幕直前に不気味なダウン連鎖だ。阪神アンディー・シーツ内野手(35)とライアン・ボーグルソン投手(29=パイレーツ)が28日、そろって吐き気を訴えて練習を回避、電鉄本社が主催する激励会も不参加だった。チームの選手会は27日に焼肉で決起集会を開いていたが、食べ慣れない外国人2人の体調が悪化したと見られる。30日の開幕戦までには回復する見込みだが、何とも締まりの悪い最終仕上げとなった。

 開幕前々日。鳴尾浜の外野芝生でアップを始めたメンバーには、投打の中心選手が欠けていた。確定した開幕布陣の中で長身助っ人のシーツとボーグルソンの姿が見当たらない。2人は集合場所の甲子園クラブハウスで吐き気を訴え、病院に直行していた。

 シーツは堅守の一塁守備と中軸の3番を務める打者。ボーグルソンは開幕ローテーション入りを決め、2カード目のヤクルト戦(4月3日から)で先発する、どちらも頼みの助っ人だ。病院で検査をした後は1日静養。夜に電鉄本社が催した激励会も欠席した。

 「同じように吐き気を訴えた、いわゆる体調不良です。発熱はありません。明日は様子を見て判断しますが、たいしたことはないと思います」

 常川チーフトレーナー補佐は軽症であることを強調した。原因として「詳しくは分かりませんが、疲れなどもたまっていたのでは」と推測した。2人はチームメートとともに、前日27日夜は西宮市内の焼肉店で開かれた決起集会に参加していた。因果関係は不明だが、他のナインは不調を訴えることもなく元気に練習した。外国人2人だけが、ダウンする結果となった。

 岡田監督は「食いすぎちゃうか。ウィリアムスに聞いたら『生ものは食べてない』言うてたけどな。焼肉も外国人は食べ慣れていないんやろ。1日休めば、明日は大丈夫よ」と話した。深刻ではないと見られるが気掛かりなアクシデントだ。



おいおい開幕前に頼むでお二人さん・・・・
特にアンディ・・・・・
もう何年日本にいるのよ(笑)
開幕間に合わないなんてないよね?
アンディ抜きの打線を考えたら・・・・・・
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