2006年6月15日阪神対楽天

試合開始からかなりの雨でやばいかなっと思いながらもプレイボール。

こんな日は何とか五回までに先制してリードしたいなぁと思いきや、

阪神お得意のバッテリーミス連発で一点先制され

案の定交流戦最下位打線はまたもや愛敬を打てず・・・・

杉山もヒットは打たれないものの四死球を回の先頭バッターに出すといういつものパターン。

八回に何とか鳥谷、赤星の一二番コンビでチャンスを作り

ノーアウト一三塁にするものの結局今岡の一点止まり・・・・

その裏、まとも杉山が先頭バッターをフォアボール出だし

楽天は手堅く送ってランナー二塁。

その後ヒットが出てワンアウト一三塁でバッターは左の関川。

ここで杉山は降板。左とくればウィリアムスと思いきや

なんとここで岡田監督は能見を選択。

結局悪い能見が顔を出しフォアボールの後に打たれて勝ち越し。

そして九回、楽天の抑え福盛に抑えられカード負け越し。

さすがに三日連続こんな試合だと腹がったってくる。（まぁ巨人の八連敗よりましだが）

今岡そろそろチャンスで打ってくれ