2006年6月19日阪神対日ハム 阪神甲子園球場

交流戦も残すこと後二試合。今日の日ハム戦は少し考え深いものになった。

今年で引退することを宣言している新庄選手がこの甲子園でプレーすることはないからだ。

もしかしたらあるかもしれないけど・・・

バッティングは横に置いたとしても守備と肩はまだまだいけると思うんだけどな。

試合の方は、両チームのエース（井川、金村）の投げ合いではじまり

両者とも五回まで良いピッチングを続けていたが五回の裏、

阪神金本が目の覚めるような弾丸ライナーのバックスクリーンへの２ランで先制

その後、シェーン、片岡、が連続で塁に出た後矢野のなんとスリーベースで二点追加

その後の藤モンもタイムリーとこの回怒濤の連打で５点を先制

井川も六回２失点するもののその後FJKリレーで危なげなく逃げ切り（FJ二奪三振の好投）

これで対日ハム戦を三勝三敗の五分に戻した。

明日は因縁の相手ロッテここでかって、再開するリーグ戦に弾みをつけよう！！！