タイガース-2007年2月24日 阪神対オリックス 安芸

久しぶりの試合のブログだな
どんな書き方だったか忘れちゃった・・・・・


今日の先発は能見と川越
この時期にエース川越かよと思うが・・・・・
まぁさすがは川越っていうピッチングだったなぁ
この時期に一軍級の球を見られて
オープン戦としたらかなりの収穫だったのでは？
一方の能見は
ランナー無しのときには自分のペースで
ストライク先行のピッチングができているのだが
セットポジションになると
なんか投げにくそうな印象を受ける。
でも去年と違う点は
ピンチになっても粘れる点だ。
Cアップを新しく覚えかなり投球の幅が広がった様子。
あとはもっと長いイニングどう投げるかを
これからのOP戦で見ていきたいなって感じです
そしてつづく杉山・・・・
全くダメで、バットで、良くなさ過ぎ。
本当に何を今までやってきたのか疑いたくなるピッチング
前回前々回からなんの進展もなし。
春先に弱いからというのに甘えてるんじゃねーかと
いいたくなる・・・・・
この調子を続けるならば
2軍行きを命じるべきだと思う。
そのあとに投げた金村、橋本は良かった。
金村はやはり球の威力がいい。
橋本はストレートの威力が良くなってきた。
バッターの方は
あんまり心配する点がない。
もうだいたい今までの実戦で
力は見せて貰ったし、あとは開幕に向けて競争するって感じですね。
問題は守備の方だな
特に浅井・・・・・
今年の浅井を見ていて
オレの中ですでに矢野の二番手は浅井という考えはなくなった。
キャッチャーとして致命的にスローイングが悪い・・・・
今年の実戦で一体いくつ走られているのか・・・・
盗塁をさすのはバッテリーの作業。
浅井だけのせいではないないけど
内容が良くない。
今日は大暴投にワンバウンド
そして必ずサード側にずれる
球筋がシュート回転。
いくらバッティングが良くても
これでは捕手はつとまらない。
だからといって他の選手がどうかといえば・・・・・・
阪神は毎年のように有望なキャッチャーを取ってきて
今や10人にふくれあがっているが
皆思ったように成長していない。
バッティングは成長してきているが・・・・・
やはりキャッチャーは守備ができて盗塁がさせないと・・・・
今年も清水という新しいキャッチャーが入ってきたが
ドラフトのときは微妙な選手だなと思っていたが
実戦を見るにつれなんか雰囲気を持っている選手
のような気がした
なんかキャッチャーらしいキャッチャーて感じ。
体型がドカベンって感じって訳ではなく取り方とかがって意味だけど
今日の試合で印象に残ったのが
ベースカバーへはいるときの俊敏さ
ショートゴロを打者が打ったとき
いきなり清水がダッシュしたので一瞬何事かと思ってしまった。
キャッチングも素人目線だから何ともいえないが
俺が好きなあまり大きくミットを動かさない取り方。
最近わざとらしくミットを動かす選手が多いからな。
古田取りみたいにうまくやるのは分かるけど
明らかにうごかしてる選手が多いからなぁ
先日の放送の中
あの有田さんにスローイング誉められたんだから
こんどこそは順調に成長して欲しい・・・・


今日の注目の関心でリマーカブル！！
藤本の超モンキープレー！！