2006年8月16日 阪神対横浜 京セラ

久しぶりの阪神戦、

やっぱ3日もみないとファンとしては禁断症状が出てきますね。

今日の先発は安藤三浦。

両投手とも先発の役割は果たしたというようなピッチング。

しかし中継ぎが・・・・・

俺が長野に行ってる間になんと球児がいなくなってるではないか！

これでJFKが、Jしかない状態に・・・・・

もちろんダーウィン、江草、橋本、桟は

中継ぎとして十分な成績をのこしてはいるが

あまりにも藤川とウィリアムスが完璧すぎるから

どうしても、劣ってしまう。

案の定ダーウィンが、八回セットアッパーとして登板。

ビハインドの場面ではホントにいいピッチングをするのだが

どうしても精神面が弱いのか、競ってるときに弱い

むらたにホームランを打たれてしまう、

その後緊急登板のJが抑えたが・・・・

その次の回のJはコントロールがバラバラだった。

まぁしかしさすがは防御率1.05のジェフ

ツキもあるし実力もある。この回を藤本のファインプレーもあり

無失点で乗り切る。

そして次の回は怪我から復帰した橋健（橋本健太郎）

これがもうひやひや、ストレートの威力はまぁまぁなものの

コントロールは定まらないし、チェンジアップは見破られキレがない、

しかし佐伯のキャッチャーフライなどの拙攻にも助けられ

何とか無失点に。

そしてその裏、赤星関本とアウトになり、バッターはシーツ

苦手な横手投げの、加藤に全然あってないスイング

この回はもうだめだと思った瞬間、レフト線を抜けるツーベース！

その後の金本はもちろん敬遠、勝負は我らが濱ちゃんへ

一球二球と甘めのストレートで追い込まれ、おいおいと思ったが

振り抜いたバットは加藤の投じたたまに吸い込まれ

打球は前進守備の浜のモンチッチを大きく超えていく

サヨナラタイムリー！

横浜さんいつもありがとう。

きょうのeyeぽいんと

藤本のウィリアムスをそしてチームを救う超ファインプレー！