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一体強い巨人はどこへやら。
今年は補強も万全で望んだはずが
ウィークポイントだった抑えとして取った豊田は
東出にサヨナラタイムリー浴びてるし
チームの四番として取ったスンヨプは
ホームラン打ってもソロが多くてチームの勝ちに結びつかないし
苦し紛れに取った選手たちはもう往年の力はないし
開幕前に今年の巨人は絶対に優勝します！
優勝しないまでも絶対優勝争いします
とかいってた巨人びいきの解説者はどこへやら・・・・・・
巨人が人気無くて視聴率が下がってるから
マスコミは野球人気の低迷とか何とかいって騒いでるし
（じゃ何で東京ドームは客があんなにはいる？）
だいたい野球ファンは民放で野球みないし
あんなCM中心の中継なんてみる人おらんやろ
多少頑張れ世巨人！いや小人、いや兎
さいごに
鈴木までにホームラン打たれてるし・・・・
今日の先発は福原と広池
広島はローテの谷間だったらしく
中継ぎ待機のピッチャーを二回ずつ投げさせるという継投できました
低調な攻撃陣は二回
鳥谷の好走塁での二塁打の後、矢野が三塁線を破る
ツーベースで一点先制
一方福原は投打で活躍
七回内野ゴロの間に失点するものの
粘り強い投球で七回を1失点の好投。
その上四回にはツーアウト三塁の場面で
レフト前に落ちるテキサスヒット
結局これが決勝点となりました
福原の後はおなじみJFリレー
ランナーを一人も出さないパーフェクトリリーフ
これで藤川は小山さんが持つ球団記録を抜き
球団新記録を達成！
しかも伝説のピッチャースタルヒンを抜いて単独五位
かねやんの記録も見えてきた
闘将星野仙一は
現役時代一度も退場を
食らっていない
今でこそ退場のイメージがしみこんでいる星野仙一さんは
現役時代は一度も退場がありませんでした
監督通算退場数は５回
ちなみにもっとも血の気の多い監督は
金田正一さんで八回
次に「喝」でおなじみ親分こと大沢親分で七回
（ホントに喝をしてたんですね）
同率で阪神を優勝に導いた藤本定義さん
今の十二球団の監督で退場と言えばやはり
ロッテのバレンタインか広島のブラウンですね
バレンタインはメジャー監督時代退場処分を食らったのにもかかわらず
数分後何と変装して再びベンチに戻ってきていたという伝説というか
何というか・・・・・（もちろんもの凄いおとがめを貰ったそうです）
ブラウンは記憶に新しいベース投げ事件。
これはたまにやる人がいるんですが・・・・
広島はこれを逆にプラスに捕らえベース投げ大会だとか
翌日の選手の練習シャツに「私たちの監督はベースを投げます」だとか
今年の”投塁王”はブラウンさんに間違いないですね
去年まではマンデーパリーグっていって
セリーグの試合がない日にパの試合をやってたのに
何で今年はやめてしまったのかなぁ
今日は用事があり少ししか見れてないのだが
江草のフォアボール病にはこもったモンだ
昔吉野が五連続フォアボールを記録した後
なかなか活躍できなくなったなんてこともあったけ
このままでは二軍降格もやむなしと言ったところか
次の登板では最後のチャンスだと思ってやって貰いたい
（先発から中継ぎになったことに不満を感じてるようなら
容赦なく二軍に落とした方が）
今日の打線もサプライズ！
サードシーツのファーストはリン（三番）
これが功を奏したのか1から４番まではいいつなぎをした
しかし相変わらず後一本が出ず・・・・・
矢野は二併殺を食らうし、リードは？というのが多かったし
良くこの状態で2位にいるよなって感じです。