[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
♪鍛えたその体 あふれる気迫
それ向こうへぶち込め ライトスタンドへ♪
やっぱり鉄人はすごいんだな。
回の先頭ヒットででた金本。
鳥谷のバントがキャッチャー小飛球になり
飛び出していた金本を見てキャッチャー石原はファーストに送球
その送球が右膝の内側にクリーンヒット。
（ここに当たるとめちゃめちゃ痛い）
その送球はそのままずれライト方向へ
何とかはいつくばりながらセカンドに行くものの
痛みをこらえきれずしゃがみ込む
トレーナーが駆け寄り冷却スプレーで患部を冷やし
立ち上がろうとした習慣激痛が走ったのか
膝からたち崩れてしまう。
その後は何とかたつものの汗びっしょり、
右足引きずり、顔をゆがめ今にも倒れそう・・・・
次の回守備につくが膝の半月板ずれているのか
必死に押してたたいている・・・・
そして次の回満塁のチャンスで金本に回ってきた。
ウェイティングサークルから足を引きずりながら打席に向かう金本に
岡田監督がベンチをでる。
「もしや代打？」とは思わなかったが
何かをささやいた岡田監督。
まぁながれから見て「無理するな」だとおもうが・・・・
そして運命の3球目
甘めに入ったボールを渾身のスイングで振り抜くと
打球はそのままライトスタンドへ！
なんと満塁ホームラン！グランドスラム！
これが鉄人なんだ・・・・・・
少し鳥肌が立つような一撃
ベースを回る姿は明らかに右をかばっている
そんな状態でホームランが打てるのは
今の球界には金本しかいないだろう。。
後のヒーローインタビューで分かったが
岡田監督が言った言葉は
「２アウトになったら（次打者ダーウィンは）代打になる。何とかしろ。」
骨折も怪我ではない鉄人にはこのくらいはかすり傷なのか（笑）
しかし、ここ数試合で９打点の金本
暑い季節がやってきた
きょうのeyeぽいんと
もちろん金本選手のグランドスラムのシーン
今日の先発は佐竹と安藤。
安藤は去年は右のエースとして活躍を見せたが
今年ははっきり言ってまるでだめ太郎・・・・・
いつまでも配信の投球を続けている
その予感は見事命中
一回から連打を食らい3失点
今の貧弱打線じゃ今日は負けだと
まだ一回にもかかわらず少しあきらめ気味なおれ・・・・
しかしその考えは佐竹の投球を見て一瞬で吹き飛んだ
佐竹も安藤に負けず劣らず悪い・・・・・
今まで眠っていた虎を起こしてしまったかのような
阪神打線の爆発。
気づけば久しぶりの二桁得点で１１??７で勝利
その中でも赤星はノーヒット。
厳しいかもしれないが今オレは
赤星の必要性を見つけることが出来ない・・・・・・
守備は考えないとして、シェーンやリンを使った方がいいのではと
思ってしまう。
そろそろ五年連続盗塁王。3割バッターの意地を見せてくれ
きょうのeyeぽいんと
相手の打線も調子いいなかでのダーウィンの火消し
藤村富美夫は
現役引退後
「必殺仕事人」になった
「物干し竿」と呼ばれたバットを振り回し、豪快なプレーで魅了した
初代ミスタータイガース藤村富美夫。
このスーパースターの人気の秘密は
「殺人スライディング」「代打満塁逆転サヨナラホームラン」など
派手なパフォーマンスにあった。
そんな藤村は引退しても派手であった
藤田まこと主演の人気時代劇「新必殺仕置人」にレギュラー出演
寅の会の大元締「虎」として物干し竿級の混紡を振り回して
大暴れしたと言うんだからさすがはミスタータイガース！
そのほかにも阪神の選手が実名で参加した映画がある
「ミスタールーキー」だ。
桧山、矢野、藪、八木、広沢現役組（当時）に田淵、バースなどの
OBまで出演する豪華ぶり
しかしなぜ主演が長嶋一茂だったのかは不明。
「ミスタールーキー」にはもう一つ虎ビアがある
それはその映画にまだアマチュアだった能見が登場しているのだ
選手役として大阪ガスの選手が起用された
その中に能見が入っていたのである
しかもそのとき身につけたタイガースのユニフォームの背番号は
今と同じ「１４」
このときから能見は阪神入りが運命づけられてたんですね
今日はまた新しい打順で望んだ岡田阪神
その甲斐あってか5-1で快勝？
下柳がヒットを打たれながらも一失点に抑える
まぁきょじんはスンヨプだけ抑える場何とかなることが判明した
きょうのeyeぽいんと
初回金本がタイムリーを打った後矢野がきっちり犠牲フライを打ったシーン
まぁこんなもんでしょ。今のタイガースは・・・・・
昨日と同じ。
気をつけるべきところでまた同じことをする。
以上
きょうのeyeぽいんと
鳥谷のライナー捕球ミス