タイガース-開幕への秘訣は？

阪神岡田彰布監督（４９）が、８５年日本一監督の吉田義男氏（７３＝日刊スポーツ客員評論家）と対談し、開幕への秘策を明かした。打線に関しても１番・鳥谷の構想を披露するなど、Ｖ奪回への青写真を吉田氏に語った。

鳥谷一番。
これは岡田監督が前々から掲げている構想の一つ。
しかし、現状では鳥谷が一番に座った場合
二番に赤星そして三番にシーツとなる。
しかし岡田監督は
赤星シーツは打線の中で話すべきと語っている。
まぁそりゃそうだよな
シーツは赤星の盗塁を待てる打者じゃないからなぁ。
どっちかっていえば初球から
がつんといくタイプ。
結局開幕オーダーは代わり映えのしない
いつものオーダーになると思われ。

タイガース-新ヒッティングマーチは浅井と喜田

やっと今年の新作ヒッティングマーチができましたね。
作られたのは喜田と浅井
まぁ順当なところですね。
ヒッティングマーチ委員会も多少ましになってきたって感じですね
あくまで多少ですけど・・・・・
喜田は個人的に気に入ってますが
浅井は完全に最初の方が
暴れん坊将軍のオープニング・・・・・
問題にならなきゃいいけど

浅井ヒッティングマーチ
強肩猛打の　溌剌エイト
輝く星めざし　羽ばたけ浅井

喜田ヒッティングマーチ
期待受ける打席に　のぞむ男は
はじき返せ喜田剛　「それ」虎の牙むけ

他球団-ノリ。ドラゴンズへ

中日の沖縄キャンプにテスト参加中だった前オリックス・中村紀洋内野手（３３）の合格が２５日、球団から正式発表された。育成選手枠の採用で背番号は「２０５」。年俸は昨季の２億円から５０分の１となる４００万円。出来高払いなどの付帯条件はなく、今季中に支配下選手登録に切り替わり、一軍出場を果たした場合も最大１５００万円にしかならない。まさに“裸一貫”の再出発だ。

育成枠ってこういう使い方じゃないだろ。
なんのための育成制度なんだかこれじゃ分からなくなる。
こんな使い方ならない方がいいでしょこんな枠。
だいたい日本の野球界は
まだ二軍の組織作りもなっていないのに
こんな三軍みたいなの作ってどうするのさ？
もっと二軍の機構を変えていくべきだと思うけど・・・・

タイガース-福原、安藤投球再開！

軍調整中の阪神福原忍（３０）、安藤優也（２９）両投手に開幕への光が見えてきた。２５日、鳴尾浜で本格的な投球練習を再開。ともにブルペンで捕手を座らせ、福原は変化球を交えて５０球、安藤は直球だけで４０球。福原は右ふくらはぎ痛、安藤は右太もも痛で２軍本隊と別メニューで調整中だが、回復が順調に進めば３月１０日の教育リーグ・ソフトバンク戦（鳴尾浜）に登板する可能性が出て来た。

　２人の練習内容を高知で伝え聞いた久保チーフバッテリーコーチは「焦ってはいけないし、焦らせるわけにはいかないが、普通に開幕には間に合うと思います。今後も２軍預かりにして（実戦は）教育リーグで登板することになるかもしれない」と見通しを語った。練習後、福原は「（沖縄でも）ブルペンで投げていますし、投げる方は問題ないですよ」と語り、安藤も「順調です」と力をこめた。

やっとピッチング再開ですね。
今現在の阪神のピッチャー陣には
必要不可欠な二人ですから開幕に間に合ってもらわないと
ほんまに開幕投手が下柳になりかねないですから・・・
シモさんが悪い訳じゃないんですが
オレ的の開幕投手の位置づけが
生え抜きの選手であるべきという考えなんで・・・・・
福原安藤が間に合えば
おそらくローテは
福原→下柳→太陽→安藤→能見→ボーグルソン
てな感じになるのでは？
表ローテのエースを福原
裏ローテのエースを安藤として
表にも裏にも左を挟んで
右ピッチャーてなかんじで、
ジャンは先発向きじゃないなぁという印象
ボーグルソンいまいちな感じ
去年いたオクスプリングな感じになりそうな気が・・・・
（今現在だけど）
ボーグルソンがダメなら
江草か小嶋だろうな。
小嶋がどれくらい長いイニング投げられるかが
今後のローテのポイントだろう。
OP戦で長いイニング投げ
それなりに抑えられれば
間違いなく開幕ローテ入りだろうな。

他球団-マー君好投！4奪三振

大物ルーキーがその力をいかんなく発揮した。楽天の田中がロッテとの練習試合に先発。プロ入り後初めての対外試合で２回を無失点に抑えた。

　「テレビで見ていた人たち」（田中）との対戦で実力を証明した。主力が名を連ねたロッテ打線を相手に、堂々の投球だった。一回にいきなり西岡、福浦から連続三振を奪う。二回は連打で無死一、二塁とされたが、神戸、サブローを連続三振に切って取るなど、ピンチを脱した。打者８人に対して無四球で、ボールも８球だけ。安定感抜群の内容を「力まずに自分のスタイルの投球ができた」と、充実した表情で振り返った。

　キャンプ中の紅白戦では計５回で４本塁打された。反省を生かし、力んで甘くなった直球を打たれる失敗は繰り返さなかった。ネット裏のスピードガンは最速１５０キロを計測したが、投球の軸となったのは切れのいいスライダーだった。ワンバウンドのスライダーで空振り三振に倒れた西岡は「いい球だった。１軍レベルだと思う」と、たたえた。

　野村監督は「今日のような投球がもう一回続けば、ローテーションに入れる」と目を細めた。１８歳の右腕が、先発枠入りをぐっと引き寄せた。

さすがというべきなんですかね。
紅白戦では二試合連続で2被弾とびみょーな感じでしたが
やはり、本当の勝負となると
また違う力が出るのかもしれません。
開幕ローテはかなり可能性が高いでしょう。
何てったって楽天ですし・・・・
オレの予想だと上原のコントロールが悪いバージョン
みたいになるんじゃないかなと思います。
ホームランを打たれやすいというところで・・・・・